PDBjViewer (jV)
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概要
PDBjViewer (略してjV) は、蛋白質や核酸等の生体高分子を表示する3次元ビューアのプログラムです。
このプログラムの特徴は以下の通りです:
- PDBの正式なXML記述であるPDBMLファイルを読み込んで表示することができます.
- もちろん通常のPDBフォーマットファイルを読み込んで表示することもできます.
- RasMol-likeな操作性.
- 1つ以上の分子の座標を同時に読み込んで表示することができます.
- XMLで記述されたポリゴン(多面体)を表示することができます.(ポリゴンファイルの XMLスキーマは公開されています.)
- 複数のポリゴンファイルを操作でき,分子イメージに重ねあわせることができます.
- 分子のアニメーションを作成することもできます.(アニメーション用のファイルは,一つ一つのフレームがMODEL行で区切られたPDBフォーマットとなっています.)
- Java Runtime Environment (JRE) の上で稼働し,スタンドアロン・プログラムとしても,またアプレットとしても利用できます.
- OpenGL (JOGL) を用いているため,グラフィクス表示がきれいです.
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表示例
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| 空間充填モデル | |
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| 挿絵モデル | |
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| 分子表面表示 | |
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| 電子密度表示 | |
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jVを利用したシステム
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ダウンロード
最新バージョン
Web ブラウザ上でjV3を利用するには,Java Runtime Environment (JRE) と JOGL のインストールが必要です.
- JRE
- バージョン1.4.2以降.多くのシステムではインストール済みです.Windows系の一部のOSなど,もしインストールされていない場合は,Java のホームページからダウンロード・インストールしてください.
- JOGL
- バージョンJSR-231 1.0.0.ご利用の環境に合わせて,以下のリンク先からダウンロード・インストールしてください.
- アプレット設定のための資料 (PDFファイル)
- [Windows(2007.1.9) |
Mac OS X (PPC or Intel) (2006.12.19) |
Linux]
さらに,jV3をデスクトップで利用するには,JREとJOGLに加えて,以下のいずれかをダウンロードしてください.
過去のバージョン
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操作法
基本的な操作法は下の表の通りです.詳しくはマニュアル [html版] [pdf版]およびユーザーガイドをご覧ください.
| 操作 |
Windows, Linux |
Mac OS X |
| x, y軸回りの回転 | マウス左ボタンのドラッグ | マウスによるドラッグ |
| z軸回りの回転 | シフト+右ボタンのドラッグ | シフト+コマンド+マウスドラッグ |
| x, y軸に沿った並進 | 右ボタンのドラッグ | コマンド+マウスドラッグ |
| z軸に沿った並進 | シフト+左ボタンのドラッグ | シフト+マウスドラッグ |
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謝辞
「jV version 3」プログラムは、日本蛋白質構造データバンク(PDBj)の活動の一つとして、独立行政法人科学技術振興機構・バイオインフォマティクス推進センター(BIRD-JST)の支援を受けて、木下賢吾(東京大学医科学研究所助教授)と中村春木(大阪大学蛋白質研究所教授)によって開発されたものです。
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